2018年度の活動内容について

 

2018年度活動内容

大変遅くなりましたが、本年度の当振興会の活動内容について告知させて頂きます。
 

2018年度の活動内容は、主に下記の3つの事業について取り組んでいく予定となっております。

1.リザーバーの利用管理についての活動

2.釣り禁止の池の開放についての活動

3.アングラーの親睦を目的とした釣り大会の開催

 

1.リザーバーの利用管理について

本件は昨年に引き続き、中部地方に存するダム湖の釣り場活用につき、オフィシャルに利用・管理できるよう自治体等の関係団体と協議を続けるものです。

昨年度の活動報告にも記載した通り、公認への道はなお遠く、多くの時間と努力が必要とされるものと思われます。

粘り強く交渉を続けるとともに、地域との交流を通した相互理解の進展に努めていく所存です。

 

2.釣り禁止野池の開放について

本件は関東地方に所在する、釣り禁止となった野池の釣り場解放に取り組む活動です。

以前より地域の釣り場として親しまれていたものの、ゴミ放置等のマナー問題により閉鎖となった経緯があります。

これを有人管理下に置く事で、釣り禁止を解除し、持続可能なフィールドとして活用する事を目標としております。

 

3.親睦釣り大会の開催

本件では、昨年静岡県の浜名湖において開催した「Js浜名湖みっかび釣り大会」の第2回大会に取り組みます。

餌・ルアー問わず広く参加者を募集し、釣り人同士の親交と対話の場を設ける所存です。

これによりフィッシングシーンの盛り上げを始め、地域全体の釣りへの理解の向上に努めて参ります。

 

2018年度賛助会員の募集

上記の活動に取り組むにつき、当振興会の趣旨に賛同し、活動を応援して下さる賛助会員を募集させて頂きます。

当法人は有志のアングラーによって設立された非営利団体であり、現在の構成員は全員がボランティアの釣り人です。

特定の資金源を持っておりませんので、税務コスト等の法人維持費用を皆様よりのご寄付でまかなっております。

したがって当法人を応援して下さる個人・法人の皆様に、資金的なご協力をお願いする次第です。

なお法人会員様、ならびに5口以上の個人会員様のうち希望される方に関しては、当サイトにてご支援頂いた事を等HPにて紹介させて頂きます。

しかしながらマンパワーも資金も無いため、賛助会員の皆様にお返し出来る事はそこまでであり、立派な会報誌や、お礼のバッジ1つもお贈りできません。

さらに言えば何ら成功の保証は無く、全く成果を上げられない可能性もあります。

こうした先の見えない挑戦に対して、完全なる寄付で構わないという方がもしいらっしゃいましたら、なにとぞご協力をお願いいたします。